遠藤 彰弘
Football

遠藤 彰弘 専属契約

Akihiro ENDO

鹿児島県出身 遠藤三兄弟の次男。
1994年に鹿児島実業高等学校から現横浜F・マリノスに入団し、中盤の要として14年間プロで活躍。豊富な運動量と天性のサッカーセンスでゲームをコントロールするミットフィルダー。
中盤の複数のポジションをこなし、チームのバランスを取りながら視野の広さとドリブルを武器に多くの決定機を演出して、マリノスの3度のリーグ優勝に貢献した。
1996年のアトランタ五輪では背番号10を背負ってプレーし“マイアミの奇跡”を演出した。
現役引退後は指導者として若年層の指導に尽力している。

Akihiro Endo is a Japanese former professional footballer who played as a midfielder. At the Atlanta Olympic, he was a Japanese national team member and won the game against Brazil.

生年月日
1975年9月18日生まれ
出身
鹿児島桜島町出身
身長
173cm
体重
65kg
血液型
B型
愛称
アキ
キャリア - 選手
桜州小 → 桜島中 → 鹿児島実業高校 → 横浜マリノス → 横浜F・マリノス → ヴィッセル神戸

1994年:U-19日本代表 / 1996年:U-23日本代表 / 1996年:アトランタオリンピック
キャリア - コーチ
遠藤塾 メインコーチ / FC ESTREVO OSKA 総監督 / HAWAII 808SCテクニカルアドバイザー
JFA「夢先生」プロジェクト / 文部科学省「トップアスリート派遣事業」
NANAO SOCCERCLINIC メインコーチ / サッカーキャンプin桜島 メインコーチ
Smile Soccer Clinic離島プロジェクト メインコーチ
受賞 - クラブ
1995・2003・2004年:J1 優勝 / 2001年:ナビスコカップ優勝 / 2001年:サントリーチャンピオンシップ優勝

所属アスリート